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鈴鹿市西玉垣町の大マツの全体像。底辺の枝が長大であり、東西32mに枝を広げている。 |
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大マツの脇には地蔵堂が建てられている。大きな枝が切り取られ、切り後には蓋があてがわれ、病菌が侵入するのを防止している。かなり大きな枝が切り取られたようだが、原因は何だったのだろうか。枝部分のマツ枯れであったのだろうか。大きな枝は青色の支柱があてがわれ、折れないように保護されている。 |
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大マツの幹の太さには感嘆してしまう。マツがこの程度の太さになるには数百年では足りないと思う。 |
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大マツの枝ぶりは見事である。松葉の茂りもよく、生育は旺盛だ。 |